令和7年度 東京都介護支援専門員実務研修受講試験
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<重要>
令和6年度東京都介護支援専門員実務研修受講試験の結果はこちら
目次
Ⅰ.試験の実施について
Ⅱ.受験資格について
Ⅲ.参考 東京都の試験実施状況について
Ⅰ. 試験の実施について
※現時点では、日程等の詳細については決まっておりません。
決まり次第お知らせいたしますのでしばらくお待ちください。
なお、試験に関する日程等詳細の発表は令和7年4月中旬頃を予定しております。
〈令和6年度の試験実施方法等の詳細をご覧になりたい方は コチラ 〉
試験実施方法について、参考として令和6年度の内容を下記に掲載しております。
【出題方法】
出題は五肢複択方式。解答はマークシート方式
【試験時間】
午前10時00分から12時00分まで(120分)
※点字受験者1.5倍、弱視等受験者1.3倍
【出題数】
60問(介護支援分野25問、保健医療福祉サービス分野35問)
受験者は一律60問全てを解答してください。
〈令和6年度の試験実施方法等の詳細をご覧になりたい方は コチラ 〉
Ⅱ. 受験資格について
※受験資格の詳細につきましては、必ず当該年度の「受験要項」にてご確認ください。
下記1、2の要件を満たす方
1 受験地が東京都であること
以下のいずれかに該当する方が東京都での受験対象者となります。
1.申込日現在、受験資格該当業務に従事している場合、その勤務地が東京都であること。
2.申込日現在、受験資格該当業務に従事していない場合、住所地が東京都であること。
受験地を誤って申し込んだ場合には、受付ができませんのでご注意ください!
※1 受験資格の対象となる業務とは、実務経験として算入可能な別表1に定める国家資格等に基づく要援護者に対する直接的な対人援助業務または別表2に定める相談援助業務が該当します。
※2 複数の勤務地がある場合は、主たる勤務地の所在する都道府県での受験となります。
※3 申込後に受験地を変更することはできません。
2 対象となる資格及び業務内容で一定の実務経験を満たすこと(下表)
※いずれの業務内容においても、要援護者に対する直接的な対人援助業務が本来業務として明確に位置づけられていることが必要となります。
<受験資格対象業務>
受験資格区分(資格・業務内容等) | 必要な実務経験 | |
---|---|---|
A | 別表1に定める国家資格等に基づく業務に従事する者 | A 及びB の期間が通算して5年以上であり、 かつ、当該業務に従事した日数が900日以上であること 【注意】 (1) A に該当する者の当該業務従事期間は、当該資格の登録日以降の期間であること (2) A の資格を有していても、要援護者に対する直接的な対人援助ではない業務(教育業務、研究業務、営業、事務等)を行っている期間は、実務経験には含まれない (3) 受験資格に該当する業務であることを確認するために添付書類が必要な場合がある (4) 同一期間に重複して複数業務に従事した場合は通算できない(また、1 日に2 ヶ所で業務に従事した場合、従事日数は1 日とする) |
B | 別表2に定める相談援助業務に従事する者 |
*Aのみ または Bのみ もしくはA+Bで5年以上かつ900日以上を満たす必要があります。
*実務経験期間算定の具体例はコチラでご確認ください!
Ⅲ. 参考 東京都の試験実施状況について
- 東京都の試験実施状況
- 国家資格等別合格者数
- 令和6年度 東京都介護支援専門員実務研修受講試験に係る正答番号及び合格基準の公表については東京都福祉局の介護保険課ホームページで確認できます。
- 令和2年度から令和6年度までの試験の合格基準・正答番号・試験問題については東京都福祉局介護保険課ホームページのこちらのページで確認できます。
東京都庁第一本庁舎3階の都民情報ルームにおいても閲覧可能です。
お問い合わせ
公益財団法人東京都福祉保健財団
人材養成部 介護人材養成室 ケアマネ試験担当
TEL:03-3344-8512