研修
実務研修
介護支援専門員実務研修受講試験に合格した方は、実務研修を修了した後、所定の手続きを経て、介護支援専門員としての業務に就くことができます。
実務研修では、ケアプランの作成など、介護支援専門員として業務を行う上で基礎となる知識及び技能について学びます。
研修の実施と募集
第26回第2期
実施 令和6年6月~9月
募集 令和6年4月12日(金)10:00~令和6年4月19日(金)23:59
介護支援専門員証交付時期(最短):2024年10月15日
募集は終了しました
【参考】第26回第2期東京都介護支援専門員実務研修の受講者の募集について
※参考に募集要項を掲載しております。
第27回第1期 (令和6年度東京都実務研修受講試験合格者対象)
実施 令和7年1月~3月
募集 試験合格者に別途ご案内いたします。
実務研修 受講対象者
東京都介護支援専門員実務研修受講試験に合格した方で実務研修を受講したことがない方
なお実務研修第1期は、当該年度の試験合格者を対象に実施しています。
研修申込
- 株式会社インソース社のe-ラーニング/研修システムを使用し研修の申込み、研修受講を行います。
- 入力方法は申込フォーム入力マニュアル にてご確認ください。
- 期間内に申し込み完了の手続きを完了してください。期間外の受付はできません。
- 締切間近のお問い合わせには対応できない場合がありますので、余裕をもってお手続きください。
- コースは複数設けております。第1希望のコースが定員に達した場合は、順次第2希望、第3希望のコースに振り分けさせていただきますので、日程をご確認の上お申し込みください。
- お問い合わせは、よくあるご質問でも取り上げておりますので併せてご参照ください。
- 申込結果は、申込時にご登録のメールアドレスへ受講決定・不決定を通知いたします。
研修内容
- 実務研修は87時間の講義・演習と、居宅介護支援事業所での原則3日間の実習で構成される研修です。
- 前期課程、実習、後期課程の順番で受講し、全過程を修了する必要があります。
- 講義のうち一部科目につきましては、オンデマンド配信によりご自宅等で各自履修していただきます。
(1)前期課程
利用者の自立支援を図るため、ケアマネジメントを行う上で必要とされる視点や
専門知識、技術について習得します。
(2)実習
前期課程修了後、概ね1か月の間に、都内の財団指定の事業所で原則3日間の実習を行います。
実習では、アセスメント、ケアプラン作成などの体験を行います。
(3)後期課程
実習で得られた気づきや課題を振り返り、グループワークを中心とした演習を通して
介護支援専門員として備えるべき知識や技術、倫理観の拡大を図ります。
特定・一般教育訓練給付金制度について
本研修は、厚生労働大臣指定教育訓練講座です。
詳細は、特定・特定一般教育訓練給付金制度 にてご確認ください。